Jan 04, 2006
"Martin Scorsese Presents the Blues: Red, White & Blues"
かつて人種差別が根強く残っていたアメリカでは、ブルースは“レイス・ミュージック”と呼ばれ、黒人の音楽として白人からは蔑まれ、白人が表立って聴くことはほとんどなかった。一方、第二次世界大戦後のイギリスでは、深刻な人種問題とは無縁の若者たちが、アメリカの黒人音楽であるブルースを偏見なく受け入れ、こぞって夢中になっていた。マイク・フィギス監督は、こうして黒人のブルースがブリティッシュ・ブルースとして花開く過程を、エリック・クラプトンやジェフ・ベックらの貴重なインタビューやライヴ・シーンを交えて辿っていく。
TSUTAYA DISCAS 宅配DVDレンタル|レッド、ホワイト&ブルース
DISCASで借りずに、前回同様、近所のTSUTAYAで借りてしまったブツ。 …と言うか、この前のと同時に借りたんですけどね。
UKのキッズが、USのブルースにやられて、独自解釈でブルースを演奏したのが、やがて楽器/アンプの進化と歩調を合わせて、ブルースロックを生み、それはハードロックへの礎となっていく…、と言うのは、フツーにロックを聴いていれば、自ずと入ってくる知識なのですが(レココレ誌の「ブリティッシュ・ロックの肖像」では、もっと有意義な話が読めるし)。 しかし、USの民はそれを知りませんからネェ。 こう言うドキュメンタリーが作られる意義もあるんでないかと。
やっぱり見所は、この映画のために録られた特別セッションの数々ですよ。 Tom Jones/Jeff Beckとか、Chris Farlowe(ex.:Colosseum)/Alvin Lee(ex.:Ten Yaers After)、Van Morrisonが、ソウルフルに演奏し、歌い上げる! うむ、渋い!
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