May 10, 2004

"Our Precious Motown"

One To One(1977) / Syreeta

jm's myTasteで面白そうな企画やってるので乗ってみます。

そりゃー、Motownで好きな盤って言えば、Marvin GayeやStevie Wonder、Smokey Robinson、Diana Ross、Jackson 5なんかは絶対なんですが、ちょっとヒネって、Syreetaの'77年作"One To One"を挙げてみようかと。

Leon Wareのプロデュースで、"I Want You" / Marvin Gayeと同じDavid T. Walker/Chuck Rainey/James Gadsonの鉄壁リズム隊が脇を固め、その上を控え目に弦と管、エレピが滑る様にうねっていき、所謂「ソウルフル」ではないSyreetaの天使の様な歌声は、その計算づくのサウンドの上を軽やかに飛び跳ねているかの如く、駆け抜けていきます。

まぁ、Odysseyと同じように「日本でのみ」有名な盤ですが、やっぱり必聴盤だと思うのです。 曲とアレンジ、歌唱がこれだけかみ合ったアルバム、他にないと思いますし…。 かのStevie Wonderが、少年期から青年期へと移行し、ソングライターとしての自我を固める際に、共作者を務めた彼女のソングライティング能力はもっと認められても良い様に思いますがね。 …と言うか、こんな盤が普通に手に入る日本にいることに感謝。

もしこれを聴いてSyreetaをもっと知りたくなったら↓の盤も…。

http://halflite.net/d/music/d04051003.trackback

writeback message: Ready to post a comment.