Oct 26, 2004
過小評価の人
また出遅れなのですが、参加してみます。
Peabo Bryson、“過小評価”と言うか“評価しづらい人”と言うか…。 なにせオリジナルアルバムが殆どCD化されてません。 特に歌唱/音作りで充実しているCapitol時代の初期作品、今じゃベスト盤で断片的にしか聴けませんし。 今回"Anthology"を挙げたのも、Capitol初期の曲が多く収められているので、と言う理由からなのですが…。
特に1st/2ndアルバムの曲で構成されているDisc-1の曲を聴けばすぐ分かるのですが、シカゴのスタジオで、現地のスタッフで録られた音なので、リズムの組み立て、管弦のアレンジ、ハモリの入れ方、全てに於いて“正調シカゴソウル”と言う感じです。 また、キャッチーでありながらも、ソウルとしてのダイナミズムを失わないメロディとか、伸びやかな歌唱、艶のある声が表現する「洗練の中に息づく“生”な感情」、それこそ、シカゴソウルの伝統だと思うのですが、まさにそれが音盤に収められています。 そう、彼こそ、Donny HathawayとCarl Thomasの間にある、シカゴソウルのミッシングリンクを埋める存在なのだと思うのです。
…しかし、そういうポジな評価も、聴き進む内に凄い勢いでしぼんで行くんですよねぇ。 特にDisc-2の大半は「分かりやすく“単に歌の上手い歌手”へと堕ちていくドキュメント」なんですが(Leon Ware作曲、Melissa Manchesterとのデュエット"Lovers After All"位かな、良いのって…)。 それ以降の“ディズニー歌手”としての御活躍は、皆さんもよく知ってらっしゃるかと。
正直、自分も全面的に評価してる訳じゃないんですが、「愛のセレブレーション」(あえてマヌケな邦題表記)だけしか聴かずに、分かった気になってる人がいたら、まず初期作品だけでも、と…。 後、出来ればCapitol時代のオリジナルアルバムの復刻もお願いしますよ。 自分も、もっと聴きたいんで(笑)。
ご参加ありがとうございます
P.Brysonってなんだか有名ではあるのですが食指が伸びないというか。いわゆるBlack好きの人からは敬遠されているようなポジションですよね。
ぴーぼ
こんにちは。
実はカミングアウトしちゃうと、この人一枚も持ってません。CD化も進んでないし、JMさんが言うように食指が動かないんですよね(笑)初期の評判はよく聞くんで、いつかは欲しいんですけど。
過小評価アルバム
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過小評価の人
Japan Music Blog連携TB企画の新しいお題は「過小評価の人 なんで聴かないの?」ということでちょっと照れくさい企画でしたが、面白そうだったので今回も参加させていただくことにしました。強制する気は無いので「なんで聴かないの?」とは思いませんし、本当に過小評価されてるのかどうかはわかりませんが、興味を持ってくれたら嬉しいなぁ・・・とは思います。 STEVIE SALAS ソリッドでファンキーなサウンドにはただただ耳を奪われるばかり。ジミヘンの再来とか言われてましたが、もうちょっと注目されても良かったのでは?と思います。ロックが好きな人なら絶対に聴いて後悔しないはず。 STEVIE SALAS TOKYO SEX DESTRUCTION 本当にハンパじゃなく格好良い音なので、もっと注目されてもいいと思いますねぇ。THEE MICHELLE GUN ELEPHANTやTHE DUTSUNSのような男くさくて攻撃的なサウンドが好きなら絶対ハマるはず。 BCore disc DIM MAK RECORDS SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER そんじょそこらの邦楽ロックとはレベルが違いますね。もうこれは洋楽と認識して聴いたほうが正解だと思います。邦楽を毛嫌いしてる人も一度聴いてみては?日暮愛葉のソロも要チェックです。 Aiha Higurashi Web Site ICE 昔FMラジオ等で結構流れてたので知ってる人がいるかもしれませんが、クールで都会的なサウンドが気に入ってます。好きな曲は「ANALOG QUEEN」、「GET ON THE FLOOR」、「FUTURE」、「NATURAL HIGH」等、数えきれません。 ICE Keito...
ぴー坊
> JMさん / Gingerさん
正直、過小評価と言うか、スルーされても仕方ないと言うか…。
現在手元にあるbmr誌'95年5月号でのインタビュー読むと「もっとポップ方面で売れたかったんだ!」とか言っていて、元々そう言う人だったのかナァ、と。 …とは言え、初期作品までもがブラックミュージック愛好家にスルーされてる現状はちょっと、と思い書いてみたんですがネェ(苦笑)。
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