Jun 19, 2005

グルーヴとかノリとかの噺。

The Soul Sessions(2003) / Joss Stone The Roots Come Alive(1999) / The Roots

自分は、Joss Stoneの1st、"The Soul Sessions"が大好きで、ことあるごとに聴き返しているのですが、ずっと引っ掛かっていることがあって。 それは、「大半の曲で叩いているCindy Blackmanのドラム、ちょっと変じゃない?」ってことなんですが。 先日、Lenny KravitzのライヴDVDを借りたのも、それを確認したいためだったり。

"The Soul Sessions"で、The Rootsの?uestloveがドラムを担当する2曲、#3.'Fell In Love With A Boy'と、#7.'I've Fallen In Love With You'を聴くと、「うむ、?uestloveのグルーヴだなぁ」なんて感心したりするのです。 「オールドスクール期からのHip-Hopを咀嚼した、本質分ってるノリ」と言うか。 The Rootsの諸作品、特にライヴ盤の"The Roots Come Alive"なぞは、スタジオ録音と全く変わらないタイム感/グルーヴで楽曲が展開され、?uestloveの技量/ミュージシャンシップの高さが分って、大変興味深いのですよ。

一方、Cindy Blackmanの叩く、それ以外の楽曲は、何か噛み合わない様な気がするんですよね。 上手く言葉で表せないのですが、「妙に前ノリで叩くドラムが、ソウルミュージックならではクルーヴを損ねている」と言う気がしてならんのですが。 実際、Lenny Kravitzのライヴをヘッドフォンで聴いて、2〜3回ライヴ部分をリピートしたのですが、やっぱ少々前ノリですよね(Lenny Kravitzの楽曲には、それがハマっていたのですが)。

まぁ、Cindy Blackmanは、テクニックも凄い人だというのは分っているし、?uestloveのタイム感って、一歩間違えばアンサンブル壊しかねない、独特のノリだと言うのも分っているのですが…。 もしかして「ソウルミュージックのドラム=タメの効いた後ノリ」って言うのは、自分の勝手な思い込みなの…?!、と、かなり不安になったりして。

ちなみに、自分が「ソウルミュージックだなぁ」と思うドラムは、以下の通り。

http://halflite.net/d/music/d05061901.trackback

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