Dec 31, 2005

Music Of The Year! 2005

またもや激出遅れですが、今年の〆ってことで、参加してみようかと思います。

New Discs:

Touch(2005) / Amerie The First Lady(2005) / Faith Evans A Change Is Gonna Come(2005) / Leela James Introducing Gordon Chambers(2005) / Gordon Chambers Charlie, Last Name Wilson(2005) / Charlie Wilson

いや、去年は新譜を追うのも億劫で。 レコ屋で試聴したり、BGMで流れてたりするのを、追っかけたりする気力すら起きなかった、と言うか、「もうR&B聴くの辞めようかなぁ」なんて思ったものですが。 しかし、今年はマジで新譜が充実。

AmerieとFaith Evansは、「ウェルメイドの完成形」。 先進的な音作りを半歩遅れて取り込んで、普通の人達に分り易く提示する、と言うか。 '1 Thing' / Amerieは、生っぽいブレイクビーツが新鮮に思えたけれど、よく聴くと、“チキチキ”以降のポリリズム/フィーチャりスティック感覚を踏まえた上での、あのリズムなんだし(TimbalandがAlicia Keysと組んだ'Heartburn'を聴けば良く分るかと)、'Again' / Faith Evansは、ネオソウルを踏まえた上で“ポップ"なR&Bだった訳だし。 …なので、全てを踏まえた上で、そこら辺の御託を“喉ぢから”で、ねじ伏せられる力を持ったLeela Jamesの出現は、嬉しかったですネェ(2nd出せるか少々不安だけど…)。

Gordon Chambersは、メロディが良いですよね、って、'90sR&Bの名曲の数々を手掛けてきた彼だから、それは当たり前なんですが…。 そこらの'90sR&Bの良さ、そのルーツにある'70s〜'80sのミュージシャンがまだまだいける、と言うことを証明したCharlie Wilsonも。

Compilation Discs:

A Cellarful of Motown!, Vol. 2(2005) / V.A. Colours of Groove IV Woody'N You(2002) / V.A. Free Soul - the classic of Black Jazz(2005) / V.A. The Kings of Disco(2005) / V.A. ULTIMATE ITALIAN DISCO FUNK COLLECTION VOL.1(2005) / V.A.

再発モノも充実していましたね。 自分は、「先進的な音像の中に過去の遺産の豊かさを見出す」と言う行為が楽しい人間なので…。 こう言う過去の音源の再発が充実する、と言うのは、実に楽しいと思うのです。

Motownの未発表曲"A Cellarful of Motown!, Vol. 2"は、第一弾にも負けない充実度。 "Colours of Groove IV"と"Free Soul - the classic of Black Jazz"はP-Vineの金星。 2月にLowrell出すってホントですか? BBE Recordsは今年は地味だったかもしれないけど、"The Kings of Disco"はよく聴きました。 後、Amazonじゃ取り扱ってくれないPTG Recordsの大躍進! 一体ひと月に何枚再発すればいいんですかっ!って位出してましたねぇ。 その中でも最高に通好みな"Ultimate Italian Disco Funk Collection Vol.1"、ジャケのダメさ加減に反比例するが如く、内容は最高です。

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